PCMでFM音源を鳴らすOPEM
0. はじめに
 
FM音源を搭載していないパソコンで、FM音源を必要とするゲームをするとBGMが鳴らない。
PCMでFM音源を鳴らすOPEMというフリーソフトを使用してみた。
これにより、FM音源を搭載していないパソコンでもFM音源のBGMを鳴らすことができる。
今回はFM音源を搭載していないPC-9821NW150で試してみた。


1. メモリドライバの常駐
 
OPEMを使用するためには拡張メモリを設定させておく必要がある。
MS−DOSに付属しているHIMEM.SYS、EMM386.EXEだとフリーズしたので、フリーソフトのVEM486を使用する。
VEM486は以下のサイトからダウンロードできる。
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se025675.html


CONFIG.SYSに以下の行を加える。(EM486.EXEとVEMEMM.SYSがVEM486ディレクトリ内にある場合。)
DEVICE=A:\VEM486\VEM486.EXE /U
DEVICEHIGH=A:\VEM486\VEMEMM.SYS

CONFIG.SYSの例



2. OPEMの実装
 
OPEMは以下のサイトからダウンロードできる。
http://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se038345.html


以下のコマンドを入力することでOPEMが常駐する。
OPEMW S -f2

※Sは常駐を指定するときのパラメータ。解放はR。
※-fは周波数を決めるパラメータ。


正常に常駐されると以下のような結果となる。



その後レミングスでBGMが鳴ることを確認した。

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