バッチ処理は、複数のコマンドをひとまとめにして自動化することができる。
バッチ処理はテキストエディタでコマンドを記述して.bat(拡張子がbat)ファイルで保存する。
例)
以下のようにDIRとVERの2行から成るテキストファイルを「TEST1.BAT」として保存する。
TEST1.BATを実行すると以下のようにDIRとVERが自動で実行される。
自動化のほかに、ユーザが操作したキーボードの入力内容に応じて処理内容を変更させることや、メッセージを表示させることも可能。
これにより対話形式の処理を組むこともできる。
例)
何かキーを押すとDIRコマンドが実行される。
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